暑くて食欲がわかない日。「何も食べたくない」けど、栄養は摂りたい——そんな日のための、現役料理人Leekのさっぱり献立の考え方です。

1. 酸味で食欲を引き出す

酢・レモン・梅・トマトなどの酸味は、食欲を呼び戻してくれます。マリネ、南蛮漬け、ポン酢和え、冷やしトマトなど。脂っこさをリセットしてくれるので、夏の主役です。

2. 薬味で香りを足す

みょうが・大葉・しょうが・ねぎ・カイワレなどの薬味は、香りで食欲を刺激します。冷奴やそうめん、丼ものにたっぷりのせるだけで、一気に食べやすくなります。

3. 冷たく・つるっと食べやすく

冷奴・冷しゃぶ・そうめんアレンジ・冷製スープなど、のどごしのよいものは食欲がない日でも入ります。

4. でも、たんぱく質は摂る

食欲がないと炭水化物だけになりがちですが、それだと余計にバテます。豚しゃぶ・冷奴・卵・ツナ・蒸し鶏など、さっぱり食べられるたんぱく質を必ず一品。豚肉はビタミンB1が豊富で夏バテ対策にも向きます。

さっぱり献立の例

  • 冷しゃぶ(ポン酢+薬味)+冷奴+トマト
  • 薬味たっぷりのせそうめん+蒸し鶏
  • 梅と大葉の冷やし茶漬け+卵

「酸味・薬味・冷たい・たんぱく質」を1つずつ意識すると、食欲がなくてもバランスよくまとまります。

まとめ

  • 酸味(酢・レモン・梅・トマト)で食欲を引き出す
  • 薬味で香りを足す
  • 冷たく、つるっと
  • たんぱく質を必ず一品

冷蔵庫の食材でさっぱり献立に迷ったら、なんつく?に相談してみてください。